挫折と逃げの日々

はじめまして、tomomiと申します

わたしは幼稚園から専門学校まで、ろくに行けたためしがありません。

幼稚園：延長保育での悪口(当初太っていたので、”デブ”と罵られた)があり、それ以来延長保育が嫌だと泣きじゃくり、とあるおばあさんのところで預かってもらうことに

小学生：中学年→構ってほしくて、クラスのリーダー格の女の子に「学校やめたい、死にたい」みたいなことを言って、ちやほやされた。イラストが得意だったので、イラストをクラスメートにばらまいた

小学生：高学年→親友が苦手な友達と映画に行ったことを楽しそうに話しており、それに嫉妬して「遊ばないでって言ったじゃん」というと親友は激怒。絶交することになった。そして、苦手な子にネット越しでいじめられる。不登校

中学生：1年→部活動でいじめられる。自律神経失調症発症で保健室登校

中学校：2年→クラスに仲良し無。絶交した子と同じクラスだったことと、周りの目がとても気になってかなりのストレス状態だった。週に2～3回しか学校に登校できず。早退や遅刻はしょっちゅう。嘘をついてでも学校に行きたくなかった。悪夢を見たという理由で学校を休もうとして、母にブチ切れられたこともある

中学校：3年→休み癖がつく。週に1~2回は学校を休むようになる。スマホを持ち始める。受験は近くの高校へ入るだろうな～と、将来について全く考えず、とりあえず勉強していた

高校生：1年→第一志望の高校へ合格。部活へは入らず、勉強を頑張った。そして、中学では友達をあまり作れなかったので、1学期はめちゃくちゃムードメーカーみたいなキャラを演じてた。

しかし、「みんな周りから離れていくのではないか」「みんなで仲良くしてたのになんでわたしだけのけ者にされるの？」と、友達との距離感がわからなくなってくる。不安な毎日を過ごしていた。

勉強はそれなりにできていて、友達をたくさん作って、父にテストの点数を喜んでもらって、先生に気に入られて、母に構ってもらいたい…

そんな気持ちでリストカットが始まる。が、母にリストカットが見つかり、ブチ切れながら「なんでこんなことしたんだ！？」と問い詰められる

母に構ってもらいたくて、見てもらいたくて、心配してほしくて、話したくてしたと伝えた。

その後しばらく母と上手く会話ができなかった

それから友達を作らなくちゃ、でも仲間外れにされてしまう、勉強も頑張らないと、先生が怖い…それらの理由で学校が行けなくなり、行くのが嫌になった

父はしばらくして「やめてもいいよ」と言ってくれた。そのとき兄が「いやー…とうさんすごい…とうさんすごいな…」と呟いていた

わたしの通っていたところは、父の母校だった。

この兄のつぶやきに「わたしは、この家族の汚点…だめ人間…迷惑しかかけられない…失敗ばかりの人間…くず」そんなふうに、じぶんを恥ずかしく思ってた

それから新しい通信の学校へ通い、3年で卒業。友達はゼロ

専門学校：1年→資格やコンペに毎日必死だった。人生の中で一番頑張っていたと思う。恋人もできて、一人暮らしも始めた。すべてが変わった瞬間だった。クラスに苦手なやつもいたけど、すごく充実していたと思う。委員会に入っていたが、一人暮らしとバイト、学校がなかなか忙しかったので抜けた

専門学校：2年→大きいコンペの作品を完全ダメ出し食らう。そのころいくつものコンペと、就職についてのプレッシャーで、1年以上に必死で頭を働かせながら作品を作っていた。そして、あるとき頑張りが燃え尽きたかのように、何もできなくなった。

外へも出られず、人にも会えず、大好きな映画やテレビ、漫画を見ることもできなくなっていた。

そして現在：学校は中退。今は実家に帰って週3日のパートをしている。これがいまのわたしの限界。フリーでイラストの仕事もしているけれど、精神的に不安定になったりが続いているので休職中。

今の職場は嫌い。おばさんばっかりだし、Iさん、Tさん、Kさんの3人の派閥が職場を牛耳ってるから、上司に悩みを打ち明けたくても、わたしがこんなこと言ってたって告げ口されるんじゃないかと怖くて言えない。

さらにいま現在、絶賛「仕事辞めたい病」が来ている。毎日来ているわけではなく、定期的にやってくる

こいつを克服して、今の会社に勝つ…失敗と挫折と逃げばかりの人生を変える1歩にしたい。

仕事の愚痴と、失敗経験の反省と、大好きな恋人についての悩みや考えをつぶやくブログでございます。

どうぞよろしくお願いいたします